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インタビュー・対談

「もう手書きには戻れません」——AI文字起こしで商談履歴が”10分の1″に。 1日平均6.6件面談をする募集人が見つけた、ログ残しの最適解

2026-06-17

「もう手書きには戻れません。」

そう語るのは、第一線で数多くの面談を重ねる、ライフコンサルティングの杉浦様 。

1日6〜7面談を毎日こなすという、忙しい日々を送る杉浦様ですが、商談後の「履歴残し」が非常に重たいタスクとして毎日の業務時間を圧迫していました。時には履歴を残すだけで深夜に及ぶことも…

業法改正に対応していくため、3月にMCエキスパートクラウドを導入いただき、現在AIオプション機能である「AI面談レポート作成機能」をフル活用いただいています。

そんな杉浦様にお話を伺いました。

課題
  • 毎日面談に追われ、履歴残しは終業後。入力作業に膨大な時間がかかるため、やむを得ず内容を省略してしまうことも。その結果、次回の面談に向けた論点や検討事項の整理が難しくなるケースも発生
  • メモと記憶を頼りに、思い出しながら入力する必要があった。特に朝の面談内容を夜に入力する場合は記憶が薄れていることも多く、頭の中で面談を最初から振り返る必要があるため、面談時間と同じくらい入力作業に時間がかかることも。
目的
  • 日によっては日付を超えることもあったログ残しの業務効率化。
  • 商談が立て続けにある場合でも、入力漏れやミスを物理的に防ぐ。
効果
  • 1件あたり20分前後かかっていた履歴残しが2分〜4分程度に短縮
  • 時には日付を越えるまで履歴残しをすることもあったが解消され、残業が減り、かつコア業務である面談や準備等に集中できるようになった

優績者ほど”ログ残し”がボトルネックになる

Wizleap
「面談が増えれば増えるほど、記録が追いつかなくなる」
これは、多くの優績募集人が抱えるジレンマだと思いますが、杉浦様も同様のお悩みを抱えていらっしゃったのでしょうか?
杉浦様
はい、私はマネーキャリア経由で共同募集案件も担当しており、1日平均すると6.6件の面談をこなしています。
もちろん、日によって波はありますが、体感としても「毎日複数件が当たり前」という感じです。

多い時だと1日8商談をこなし、ログ残しをしていたら深夜に及んでいたことも珍しくありませんでした。
ログ残しは”ただやれば終わる事務作業”ではなく、きちんとした履歴を残すことで、次回提案の質にもつながります。また、顧客への対応精度、そして監査・コンプライアンス対応まで、すべての基礎体力になる作業だと思っています。

ただ、面談数が多くなればなるほど「ログ残し」の優先順位が下がってしまって、明日やろう、明後日やろう、で気付けば契約に…なんてことも起こっていると思います。
これは私だけではなく、各代理店のエースと言われるような募集人様は本当にたくさんの面談をこなしていらっしゃると思いますし、共通の悩みなのではないかと思います。

1件15〜20分。記録は”夜に思い出しながら”が当たり前だった

Wizleap
導入前のログ残しは、1件あたりどれくらいの時間がかかっていたのでしょうか?
杉浦様
商談履歴残しは、1件あたり15〜20分くらいが平均だと思います。
一見すると「まあそのくらいか」と感じるかもしれません。

しかし、これを日平均6.6件で掛け算すると、ログ残しだけで毎日100分〜130分(約1.5〜2時間超)が必要になっていることになります。

さらに厳しいのは、ログ残しが「面談のすぐ後にできるとは限らない」ことです。
朝イチの面談を夕方の18時から記録することもあり、その場のメモと記憶を頼りに、思い出しながら入力することが多々ありました。

特に朝の面談内容を夜に入力する場合、記憶が薄れていることも多く、頭の中で面談を最初から振り返る必要があり、面談時間と同じくらい入力に時間がかかることもありました。

こうなると記録の質も落ち、結果的に次回提案や顧客フォローにも影響していく構造になっていたので、なんとかしたいと思っていました。

省略が生む、地味で痛い失敗〜次回面談で課題が分からなくなる

Wizleap
手書き(手入力)時代に何か具体的に困ったことはありましたか?
杉浦様
入力作業に膨大な時間がかかるため、やむを得ず内容を省略して記録してしまうこともありました。その結果、次回の面談時に課題や解決すべき事項が分からなくなってしまうことがありました。

ログ残しで怖いのは、漏れやミスがその場では問題になりにくいことだと思います。
「その時はなんとか進む」けれど、間が空いて、次回面談で「何を話したか思い出せない」であったり、「確認漏れ」が起きることもありました。

Wizleap
履歴残しの負荷は、募集人個人の残業問題だけでなく、顧客体験・成約率・監査体制にも跳ね返ってくるんですね。

ほとんど全ての商談でAIを使う運用でログ残しの時間が1件2〜4分に。ログ残しは”数分で終わる作業”になった

Wizleap
そんな状況を変えたのが、MCエキスパートクラウドのAI機能ということですね?
杉浦様
はい、今はほとんど全ての商談でAI文字起こし→議事録作成機能を使用しています。

導入前1件あたり20分程度かかっていたログ残しは1件あたり2分〜4分程度に短縮されました。
今までは単純計算で2時間かかっていたものが、15分程度に短縮されたので、8分の1〜10分の1くらいに削減された計算です。

1日の労働時間の中で、AI機能をフル活用するだけで毎日1〜2時間の可処分時間が生まれるというのは本当に革命だと思っていて、この時間でさらに面談を入れることもできたり、顧客への次の提案をどうするか考える時間が生まれたり、「本質的な募集人業務に向き合えている」と感じています。

また、以前のように朝イチの面談を夕方思い出す、という工数も発生しないので、とても助かっています。

質は落ちないのか?——要約の印象とポイント

Wizleap
効率化ツールでよくある不安は、「速くなる代わりに質が落ちるのでは?」かと思いますが、実際使ってみてそのあたりのご印象はいかがですか?
杉浦様
とても分かりやすくまとめられていると思います。特に「お客様の意向サマリ」については、よくまとめられていると感じます。

次回の面談前にさっと読み返すだけで前回内容を振り返ることができ、次回の面談で確認・提案すべき課題も明確になるため、非常に役立っています。

ログ残しの時間が削減されることもそうなのですが、実際に使ってみて「商談準備の時間」も削減されているなと気づきました。

この機能の価値は、単なる記録の自動化ではなく、継続的な提案の質にもプラスになると最近感じています。

Wizleap
「何を話したか」よりも、「お客様が何を望んでいたか」「次に何を確認すべきか」がまとまっていることで、準備時間も短くなり、提案の精度も上がるということですね!

まとめ

面談の数が増えるほど、記録が追いつかない。

忙しい日は、メモと記憶を頼りに夜に思い出しながら入力し、やむを得ず省略してしまい、次回の面談で必要な論点が分からなくなる。

杉浦様の話は、多くの代理店の現場で起こっている「あるある」であったように思えます。

AIによる商談履歴作成は、そのしんどさをゼロにする魔法ではありません。

しかし、1件15〜20分かかっていた履歴残しを2〜4分に圧縮できるだけで、現場の余裕は確実に戻ってきます。

「もう手書きには戻れません」
その言葉の裏側にあるのは、単なる時短ではなく、募集人本来の仕事に専念できる、という実感でした。
MCエキスパートクラウドをご利用いただくことでAIを活用し募集証跡を”漏れなく”、”効率よく”残すことをご支援いたします。

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